ダークスレイヤー(Dark Slayer)

ちょっとPS1とかサターンの頃の雰囲気あるね。

剣と魔法、善と悪のバランスが壊れた混沌の世界！

「ダークスレイヤー(Dark Slayer)」は英雄を育て、最強の軍団を作り上げるリアルタイムバトルRPG。

天が閉ざされ闇が押し寄せた。今、記憶を失くした英雄となり魔族や竜族、そして悪党たちと戦う時が来た！

妙に口の悪い翻訳がクセになってしまう！面白ストーリーに燃えろ！

英雄と従者を編成したオートバトル

ストーリーとリアルタイム形式のオートバトルを繰り返していく。武器防具や従者、ステータスはある程度プレイヤー好みに割り振って強化できる。

戦闘中では好みのタイミングと範囲を指定してアクティブスキルを発動させられる。ここが勝敗をわけるとみた。

「ダークスレイヤー(Dark Slayer)」の特徴はぶっきらぼうな会話の数々

そんなセリフ、言う？

異世界転生した勇者。王道シチュエーションに沿った設定で繰り広げられるファンタジーなストーリーがいい。

しかしセリフがとにかくスピード感がすごい。なぜか全員ケンカ口調。妙に笑えるのだ。

なんとなく「魔界塔士Sa・Ga」時代の河津秋敏節を感じるのだが、気の所為か！？

クラシックなRPGの雰囲気！

これが「ハレンチな巨乳」かは、皆さんに答えを委ねます。

グラフィックの粗さは、決して美麗とかではなく、ややもするとチープだがPS1頃のゲームのような懐かしさを感じる。

あと、戦闘BGMが伊藤賢治（イトケン）氏を思わせるロマンシングっぷりでびっくりした。

ググったらフリー音楽を提供していたGT-K氏によるものだった。必聴です。

ゲームの流れ

ラスボスとのバトルはオープニング！主人公は記憶喪失！

これぞスマホRPGのテンプレ…いやさ王道！

前世での仲間である女魔道士、夜盗から助けた少女と共に世界を救うため旅立つ。

主人公のへらず口がマジでムカつく！ゲームとしても弱いし。

バトル中スキルの発動位置はプレイヤーが指定できる。

うまいこと敵味方を巻き込めたらベストだ。

各キャラには武器防具のほか「従者」というユニットを装備できる。

従者ごとの特性を考えて軍勢を編成するのがコツだ。

しかしこのゲーム「この世界では王」と同じ内容じゃないの？

もしそうだったらすいませんね。リメイクなのかなぁ？

「ダークスレイヤー(Dark Slayer)」の序盤攻略のコツ

武器防具を鍛冶屋でつくる。

とりあえず序盤はメインストーリーを進めないとメインメニューが開放されていかない。回復スキルをうまく使って★3でのクリアを目指そう。

「統率力」が低いと何人も従者を編成できないので序盤は武器ガチャのほうがいいかもしれないね。

ステータスを割り振ろう

このワールドマップのクラシックな感じがいいのよね。

ステージの初回クリア報酬で得たスキルポイントを割り振って強くなろう。

統率力を上げると従者をたくさん連れていけるぞ。スキル振りは、アクティブスキルを開放するのを最優先するといい。