Wytchwood(ウィッチウッド)

Wytchwood(ウィッチウッド)

パブリッシャー Whitethorn Games

ジャンル 探索アドベンチャーゲーム

価格 Android:720円 iOS:700円

魔女のレシピを取り戻せ!素材を集めアイテムクラフトで物語を進める絵本のようなアドベンチャーゲーム

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Wytchwoodのレビュー画像

黒山羊さんたらレシピを食べた!おまけに記憶もない。取り戻す旅が今はじまる…!

アイテムクラフトを駆使して魔女の物語を進めるアドベンチャーゲーム

「Wytchwood(ウィッチウッド)」は、アイテムクラフトを駆使して物語を進めるアドベンチャーゲーム。

主人公は、長年の眠りから覚めた魔女。彼女は様々な魔法のアイテムをクラフトするレシピを書物に記していたが、なんと部屋の中にいた山羊によって食べられてしまう。

いや、それだけではない。なんと、自分の過去に関する記憶も失っている模様。…かくして自分の記憶とレシピを取り戻すための探索の旅がスタートするのだった。

絵本のような美しいビジュアルと、クラフトでアイテムを生み出すというゲーム性が魅力となっているぞ。

仮想パッドで移動!素材を集めてミッションを達成しよう

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クラフトは魔導書ボタンタップで行えるぞ。

魔女=プレイヤーがやらなければならないことは、ミッションとして画面右側に表示されている。

基本的にはマップ内を探索して指定されたアイテムを獲得するか、素材アイテムを集めクラフトによって作り出すことでストーリーは進んでいく。

マップ内の移動は仮想パッドで可能。アイテムの使用やアイテムの獲得はそれぞれ専用仮想ボタンのタップで行える。

また、クラフトは魔導書ボタンタップ後に、クラフトしたいアイテムを選べばOKだぞ。

クオリティはバッチリ!あとはどのハードで遊ぶか?

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買い切り型ゲームとしてのクオリティはバッチリ。買って損はないだろう。

本作はiOS版700円、Android版720円という買い切り型ゲームとして配信されている。ゲーム内容は非常にクオリティが高く、価格以上といえるレベルなので、買って損したと感じることはないだろう。

ちなみに本作はNintendo SwitchやPC(STEAM)といったプラットフォームでも配信されており、価格は概ね2000円程度

なので、気軽&お得にプレイするなら断然スマホ版だろう。一方、大画面でプレイしたいだとか、物理パッドでプレイしたいと思うなら他機種版。自分の環境や好みに合わせてチョイスしよう。

「Wytchwood」の魅力は絵本のような世界を探索する楽しさ

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マップを探索するのが魅力。いろんなところへ向かう楽しさがある。

探索がおもしろい。…これこそ、本作最大の魅力だろう。

もっとも脱出ゲームをはじめとした、たいていのアドベンチャーゲームゲームが探索要素を持っている

ただ本作は、そうした探索要素を持つアドベンチャーゲームの中でも、とりわけ探索がおもしろいのだ

なぜなら、まず絵本のようなビジュアルが美しいから。そして、クラフトが楽しいから!

ビジュアルが美しい!絵本のような世界観

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絵本のようなビジュアルが美しい。エフェクトにも力が入っているぞ。

本作の世界観は、まるで絵本のよう。

ただこれは、単純に絵が絵本テイストで描かれているからという話ではない。本作は、一見2Dに見えるが、実際には3Dで作られている。

ペラペラの2Dを3D敵に配置した、いわゆるHD-2D的な作り方。このため、2Dでありながらも独特な臨場感を備えている。

またこのペラペラ×3Dという構成が飛び出す絵本のようにも見えるため、絵本的な印象をますます高めていると感じた。

何かが見つかる!探索の楽しさ

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移動していると何かしらアイテムが見つかる。退屈な時間がないのがイイ。

一般的なアドベンチャーゲームでは、カギとなるアイテムを見つけることでゲームが進行していく。この点は本作も同じ…なんだけど、クラフト要素によってプレイした時の感覚が異なるものになっている

一般的なアドベンチャーゲームは、カギとなるアイテムを直接探すことになる。一方、クラフト要素を持つ本作では、カギとなるアイテムだけでなく、素材アイテムも探索の対象

これはつまり、マップ上に配置されたアイテムが多いということ。なので、マップのどこかで何かしらのアイテムが見つかる。これがイイ。

カギとなるアイテムを探すという形式だと、目的のアイテムが見つかるまでの間は、「見つからない時間」が続くことになる。最初のうちは「どこにあるんだろう?」というスリルを感じるものの、「見つからない時間」が長く続けば、「一体どこにあるんだよ!」どうしてもストレスになってしまう。

ただ本作の場合、何かしらのアイテムが見つかるため、「見つからない時間」が少なく、楽しい時間が多い。そこに加えて絵本のようなビジュアルが魅力的なので、探索が楽しいのだ!

ゲームの流れ

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AppStore上の紹介文は英文となっているが、本作はしっかり日本語対応しているぞ。翻訳のクオリティも高く、世界観が損なわれることもない。有料タイトルとしてしっかり作られている印象。ただ、タイトルのフォントはちょっと雰囲気に合わないかな…。

さあ、「ニューゲーム」をタップしてゲームをはじめよう。

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まずはビジュアルとテキストメッセージで世界観が紹介される。

主人公は魔女。そして、ゲームスタートとともに彼女は目を覚ます…。

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目を覚ますとそこは、自分の部屋。雑然としており、床には草も生えている。

草が生えているからなのか、部屋に入ってきていた黒山羊によって、魔導書に書かれたレシピが食べられ消失してしまう…!

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黒山羊をなんとかしなければならないところだけど、長い睡眠のせいか、それとも高齢なせいか、腰が痛む!わかるぜ…筆者もヘルニア持ちだから、腰痛の辛さは死ぬほどわかる。そこで、塗り薬をクラフト!

部屋の中に生えている草やキノコが素材になるので、回収して魔導書のページからクラフトしよう。塗り薬のレシピは残っていてよかった。

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腰も復活し、黒山羊を追って家の外へと出た魔女。なんと、黒山羊は言葉を話すことができ、しかも魔女のことを友人だと告げる。

しかし魔女にはその記憶がない。一体魔女が寝ている間に何があったのか?そして魔女は何をしなければならないのか?是非本編で確認して欲しい。

「Wytchwood」の攻略のコツは魔女の眼の使用にアリ

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カギとなるアイテム発見!見つけた瞬間に物語が進展することもある。

ここまでで触れた通り、本作も一般的なアドベンチャーゲーム同様、カギとなるアイテムを見つけることでゲームが進行していく。

クラフトするにも、まずはカギとなるアイテムを知らなければならない。この時に重要なのが、魔女の眼だぞ。

魔女の眼を使用!弱点をチェック

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魔女の眼を使うことで弱点をチェック!手に入れるべきアイテムを知ろう。

魔女の眼を使用すると、対象の弱点を知ることができる。この弱点こそが、カギとなるアイテムだぞ。

なお、魔女の眼はクラフトによって入手するタイプのアイテムなので、もし魔女の眼がないなら、まずは魔女の眼の素材となるアイテムを集めよう。

最初にミッションをチェック!魔女の眼は不要かも

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まずはミッションをしっかり読む。カギとなるアイテムが直接書かれていることもある。

ちなみに、カギとなるアイテムが直接ミッションに書かれていることも多い。

なので、魔女の眼を使う前にミッションを確認しよう。

魔女の眼を使用するタイミングは、ミッションにアイテムが明示されていないときや、書かれているけどどうやって手に入れるのか全く分からないとき。魔女の眼を使ってさまざまなオブジェクトの弱点を探ることで、どういう順番でアイテムを獲得していけばいいのか、道筋が見えてくるぞ。