Kawaii Theater Solitaire

横にするだけで数字ってずっと見難くなるんだね。

ソリティア×着せ替えを楽しもう！

「Kawaii Theater Solitaire」は、ソリティアをプレイしながらキャラクターの衣装合わせや劇場の装飾をしていくカジュアルゲーム。

探偵や画家を演じる役者の為に衣装をコーディネートして、世界観にあった舞台を作り上げよう。

ソリティアといっても52枚のカード全てを使うわけではないので、ちょっとしたスキマ時間でのプレイにピッタリ。

ギミックがいくつもあって面白いから一風変わったソリティアをプレイしてみたい人におススメだよ。

ソリティアを解いて舞台を作ろう。

52枚も無いから1プレイにかかる時間は短いよ。

ルールは簡単。盤上にあるカードと手札のカードを見比べて数字が1つ小さい、または大きい場合タップして回収するだけ。

手札に良いカードが無かった時は横の山札から一枚カードを引いてね。そうして場のカードを全て集められたらゲームクリア。

上の画像を例にすると手札が5なので、盤上の6が回収できるよ。回収したカードは次の手札になるので、今度は手札が6。そうすると7があるから…という感じ。

ゲームをクリアするとコインが貰えるので、そのコインを使って衣装や舞台の装飾を揃えていこう。

「Kawaii Theater Solitaire」は、クリアを阻止しようと張られた仕掛けが面白い。

こういう制約だとか縛りがあると俄然やる気が出るんだよね。

普通のソリティアのようにレベルが上がれば難度だけが上っていくと思いきや、様々なギミックが次々に追加されるのが良い。

上の画像は蜘蛛の巣のギミック。これが付いているカードは2手必要なカードで、一度5か7のカードで巣を消して、再度同じように回収しなきゃいけないという物。

下の画像は爆弾の付いたカード。これはリアルタイムでカウントダウンしていくから時間内に回収できればOK。

こういう困った時に限って良いカードって出ないんだよね。

この他にも美女と野獣など面白い仕掛けがあるので興味のある人は是非プレイしてみてほしいな。

ゲームの流れ

有名俳優の両親の間に生まれた主人公。子役として活動していたものの大きくなるにつれて忘れられていってしまう。

両親の配慮でとあるシアターのアート ディレクターに就任。ここで才能を発揮して世間を見返そう。

ソリティアはプレイするのに星の付いたチップが必要。ゲームをクリアする、または時間経過でチップが貰えるよ。

下はタスクボード。こんな感じミッションをこなしていって、ゲージがMAXになったら次の章に移れるよ。

次の章に進むまでは衣装や舞台の装飾は何度でも変更可能。シャーロックホームズ系でいくか少年探偵団的な感じでいくか迷う。

下は舞台の壁紙を変えている所。ここがどんな風に変わっていくのかな。

そうして舞台の準備が完了！殺人事件を扱う探偵モノなので被害者の枠を取ったり立入禁止のテープを張ったのが面白かった。

舞台の装飾が終わったら開演。プレイヤーは下画像のように文字でストーリーを追えるよ。それにしてもシュールな物語だわw

執筆時点では上の画像のようなイベントが開催中。どちらも普通にソリティアをプレイしていれば自動的に参加になるから簡単。

どちらも色々な報酬が貰えるから忘れずに貰ってね。

「Kawaii Theater Solitaire」の序盤攻略のコツ

序盤はこういうアイテムに頼らないでクリアしたいな。

レベルが20を超えると難度がグッと上がるよ。山札が残っている内にクリアできるといいけれど、足りなくなった時はチップで購入することに。

チップはパズルゲームでいう所のスタミナやハートなので、こういう場所では使いたくないのが正直な所。

難しそうな時は上画像のように予めお助けアイテムを装備しておくと良いかも。

カードを連続で回収することが出来ると、ボーナスとして下の画像のような特別なカードが山札に追加されるよ。

この青いカードは、盤上で「表向きの青い数字のカード」を全て回収してくれる強力な物。余裕のある人はコンボを目指してみてね。