デイオブサバイバル：トリプルタイル

荒廃世界で３マッチサバイバル生活。

アポカリプスの世界で生き残ろう

「デイオブサバイバル：トリプルタイル」は荒廃世界を舞台にしたパズルアドベンチャー。

200万人以上がダウンロードした「マージサバイバル」のスピンオフシリーズが登場。

麻雀の「上海」にも似た一風変わった3マッチパズルをプレイし、荒廃世界で物資を集めサバイバルに明け暮れよう。

崩壊した都市を回りトリプルマッチ

立体的に積まれたパズルを3つ集めて消していく。

過酷な世界で素材をパズルを3つ揃えて集め、ステージを進めていく。少しずつ文明崩壊後の真相が明らかになっていく。

従来の３マッチパズルと違い、自分の手札がいっぱいになるとゲームオーバーになるなど、独自のルールが斬新に感じられた。

「デイオブサバイバル：トリプルタイル」の特徴は3マッチパズルであまり見かけない「上海スタイル」

うまく消せず、スロットがいっぱいになるとゲームオーバー。

万人が誰でも遊べ、みんなが夢中になる中毒性をもったおなじみの「３マッチパズル」。

そのため差別化はされずらいとゲーマーとしては思うのだが、本作は麻雀の「上海」のようにブロックを積み重ねているルールがあり、一風変わったルールで楽しめる。

世界観もきちんと描かれる

テキストとコミック形式で描かれる世界観。

様々なアイテムが用意されている他、ポストアポカリプスを描いたストーリー演出もきちんと用意されている。

ハートなし、広告なしで遊べるのも嬉しい。なぜ荒廃世界で３マッチパズル？とは思ったが、それをツッコむのは野暮というものだ。

ゲームの流れ

世界の終わりはある日ふいに訪れる。

プレイヤーは一人で放浪生活をしている「イーデン」。マージサバイバルの主人公だ。

地球は荒廃していて、物資を手に入れなければ生存できないんだ。

こういう世界観のゲーム、本当に多いね。我々はいつまで平和でいられるのだろう。

立体的に配置されたブロックを消していくのは「上海」めいててユニークだ。

便利なアイテムを使ってでも生存しよう。

ストーリーや集めた物資をコレクションできる。

ここにはテキストが欲しかったな〜というのが本音。

麻雀のように手牌を集める要素と、3マッチパズルがうまく融合したゲームだと思った。

ポストアポカリプスな世界観は大好きだしね。

「デイオブサバイバル：トリプルタイル」の序盤攻略のコツ

実績を達成してアイテムゲットだ。

ブロックを上から消すのと、デッキに溜めるのを両立していく。これが醍醐味でもあるのだがなかなか難しい。

麻雀の「七対子」の要領で、デッキに2個同じパーツを確保しておけば消しやすい。もちろんそういかないときもあるのだが。

アイテムを活用しよう

マジックアイテムを使いこなそう。

ストーリーが進むにつれて段々難しくなり、障害物を克服しなければならなくなる。

どうしてもクリアできない時はアイテムを活用するといい。何回か同じステージを遊ばないとうまくコンボをつなぐのが難しいよね。これって。